多くの万葉人に愛された場所で、万葉人が幾多の歌を詠んでいます。
『若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴き渡る』山部赤人の『潟を無み』にちなんでいるといわれています。
■片男波公園より徒歩散策、約2時間(片男波公園、不老橋、紀州東照宮)のコースです。
万葉集ゆかりの地コース
午前中は観光、午後はマリーナシティで満喫。
片男波公園、不老橋、紀州東照宮を周遊します。
1.和歌山インター
2.片男波公園(かたおなみこうえん)
3.不老橋(ふろうばし)
紀州藩主・徳川治宝が造らせた石組のアーチ橋。徳川家が紀州東照宮に参拝する際に、「おなり橋」として渡りました。
4.紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)
紀州藩祖・徳川頼宣により南海道の総鎮護として元和7年(1621年)に創建されました。
青石を敷きつめた参道を通り抜けると目の前に108段の『侍坂』があり、それを登りつめると朱塗りの楼門があります。
5.マリーナシティを満喫
約3〜4時間
和歌山マリーナシティは、遊びが詰まったリゾートアイランド。
テーマパークで遊んだり、市場でお土産を買ったり、釣りも楽しめちゃう!遊び疲れたら、海の見える天然温泉や、リゾートホテルでゆったりくつろいで!