保育計画について
当園は、保育所保育指針を踏まえ、以下の保育その他の便宜の提供を行います。
0歳児
一人ひとりの欲求を満たし、生活リズムの安定を図りながら、まわりのものへの興味・関心を育て安心して過ごす。
1歳児
身の回りのことに興味をもち自分でしようとする気持ちを大切にする。また全身を使ったあそびなど活動範囲を広げて楽しむ。
2歳児
全身や指先を使った遊びを楽しみ、丈夫なからだづくりをする。また模倣やごっこあそびを通して友だちとの関わりを広げていく。
その他
保育室は年齢別に分かれていますが、成長の様子を見ながら、状況に応じてグループ分けを行います。
昼食等について
園は、保育所保育指針を踏まえ、以下の保育その他の便宜の提供を行います。
昼食・おやつ | 前月末に翌月の献立表をお配りします。 |
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離乳食・アレルギー等への対応 | 離乳食、アレルギー対応が必要な場合は、保育スタッフにご相談ください。その際は、必ず医師の診断書をご持参ください。 アレルギーの原因となる食材の除去が著しく困難な場合は、お子さまへの食事提供について、ご協力を求める場合があります。 |
衛生管理等 | 保育スタッフ全員が毎月腸内細菌検査を行なっています(赤痢・サルモネラ・腸チフス・パラチフスA・O−157・O−111・O−26・O−128・O−103・O−121・O−165)。 食器・調理道具の消毒など、食後・調理後毎回行っています。 |
お子さまの体調について
- 新しい生活環境や長時間の集団生活により、お子さまは心身ともに疲れやすくなります。
- 朝、健康の面で気になった事や前夜熱があったり、下痢をしたりなど異常があったときは保育スタッフに直接お伝えください。
- 毎朝検温し、連絡ノートに記入してください。
- 予防接種を受けた場合は、登園時にお知らせください。
- 持病のある場合は、前もってお知らせください。(アレルギー、ひきつけ、脱臼、ヘルニア・熱性痙攣・その他)
- お子さまの体調に変化が見られた場合、連絡させていただきます。
- お子さまが感染症になった場合、登園をお控えください。
- 感染症の治癒後、登園再開には医師の治癒証明の提出が必要です。
- ご家族さまの誰かが感染病になった際も必ずお知らせください。
投薬の依頼について
やむを得ず薬を持参される場合(お受けできない場合もあります)
- ①「投薬依頼書」に必要事項を記入し、薬と一緒に手渡してください。
- ②薬は1回分を持参し水薬は小さな容器に移してください。(容器、包袋には必ず記名)
- ③市販の薬、解熱剤、座薬、鎮痛剤はお預かりできません。
- ④長期間継続して飲まなければならない薬の場合はご相談ください。
- ⑤吸入などの医療行為は保育所では実施できません。
体調不良時の保育について
私たちの役目は、保護者の皆さまが安心して就業できるよう、お子さまの安全と健康を最優先に保育をすることです。
他のお子さまに感染する恐れのある疾病(別紙参照)にかかっているお子さまは、受け入れることができません。また、重篤な症状のお子さまも受け入れることはできません。したがって、預け入れ前に、このような感染症や重大な病気にかかっていないことを医師に確かめてもらわなければなりません。
お子さまを守るために、他のお子さまへの感染を防ぐために、事前診察が必要です。また、現在のお子さまの状態を把握して保育者に伝えるという意味で、事前診察は重要です。事前診察はかかりつけの医師、あるいは総合病院などの小児科外来でもかまいませんが、診察結果を連絡票に記入してもらってください。
また、当日37.5度以上の発熱があった場合は登園を控えてください。
11月~3月(インフルエンザ流行時)に、前日までに38.5度以上の発熱のあったお子さまは、事前診察時にインフルエンザウィルス検査を受けてください。
他のお子さまに感染する恐れのある疾病(別紙参照)にかかっているお子さまは、受け入れることができません。また、重篤な症状のお子さまも受け入れることはできません。したがって、預け入れ前に、このような感染症や重大な病気にかかっていないことを医師に確かめてもらわなければなりません。
お子さまを守るために、他のお子さまへの感染を防ぐために、事前診察が必要です。また、現在のお子さまの状態を把握して保育者に伝えるという意味で、事前診察は重要です。事前診察はかかりつけの医師、あるいは総合病院などの小児科外来でもかまいませんが、診察結果を連絡票に記入してもらってください。
また、当日37.5度以上の発熱があった場合は登園を控えてください。
11月~3月(インフルエンザ流行時)に、前日までに38.5度以上の発熱のあったお子さまは、事前診察時にインフルエンザウィルス検査を受けてください。
以下の場合は登園を控えてください
- 伝染性疾患(水痘、流行性耳下腺炎、麻疹、風疹、インフルエンザ、ロタなど)の急性期で、他の子どもに感染する恐れがある。
- 感染しやすく、一旦感染すれば重症になる危険性の高い子ども(血液腫瘍疾患や重症心疾患、重症腎疾患、膠原病などで、免疫抑制剤を使用しているなど)。
- 発熱が続いている。
- 嘔吐、下痢がひどく脱水症状(皮膚や唇の乾燥、涙が出ない、ぐったりして元気がない、など)がある。
- 咳がひどく、呼吸困難である(喘息発作を含む)。
- その他、医師により受け入れが不可能と判断された子ども。
連絡体制について
登園が遅れる場合や欠席の場合は、必ず午前8時30分までにご連絡をお願いします。保育園の所在地、電話番号をご家族全員に伝えておいてください。早退する場合は、お迎えの時間を連絡帳に記入し、保育者にも直接お伝えください。登園後に早退が必要となった場合は、電話連絡してください。
設置・運営 | 和歌山マリーナシティ株式会社 |
---|---|
施設住所 | 和歌山市毛見1517-2ソルカサデルマール1F |
電話番号 | 073-445-8282 |
wmc-nursery@marinacity.com |
― マリーナ保育園 ―
1日の保育スケジュール例
保育と教育の両面から子どもたちの発達の基礎を固め、それぞれの地域・施設の特色を活かした季節的な行事を組み、健康で想像力豊かな子どもに育てます。
8:00〜
・登園
・検温
・自由遊び
・検温
・自由遊び
9:00〜
・片付け
・排泄
・手洗い
・排泄
・手洗い
9:15〜
・朝の会
・おやつ
・おやつ
9:30〜
・自由遊び
10:00〜
・排泄
・設定保育※
・設定保育※
※設定保育…目的を持って年齢に合わせて製作や季節に応じた遊びを楽しむ保育です。
11:00〜
・片付け
・排泄
・手洗い
・給食
・排泄
・手洗い
・給食
12:30〜
・歯磨き
・着替え
・午睡
・着替え
・午睡
15:00〜
・起床
・着替え
・排泄
・手洗い
・おやつ
・着替え
・排泄
・手洗い
・おやつ
15:30〜
・検温
・自由遊び
・自由遊び
16:00〜
・排泄
・自由遊び
・降園準備
・自由遊び
・降園準備
〜19:00
・自由遊び
・各自降園
・各自降園
19:00〜
・延長保育※必要がある場合
※設定保育…目的を持って年齢に合わせて製作や季節に応じた遊びを楽しむ保育です。
※手洗い、排泄は適宜行います。
※0歳児は一人ひとりにそった、授乳・離乳食・午睡・保育になります。